いよいよ栃木県にも渓流解禁の季節がやってまいりました。
3月21日の解禁というのは全国的に見ると遅い解禁のようですが、これでやっと釣りができます。
しかし、実は県内のすべての河川が解禁したわけではなく、一部の河川は3月末から4月中旬にかけて解禁します。
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ともあれ、待ちにまった解禁日。どこに釣りに行こうか迷います。そこでポイントになるのが水温、水量、放流実績などですが今回はそれらのことをふまえた上で鬼怒川水系に決定しました。栃木県を代表する河川、鬼怒川。そこに流れ込むいくつかの河川には水温の上がりやすい里川の田川や、放流量の多い大谷川などがあり、今回はこれらの河川をターゲットにしました。いずれも同じ入漁券で釣れることもあり状況に応じて対応できるわけです。まず朝一番で鬼怒川本流を狙ってみることに決定しました。ここ数日暖かな日が続いていますので期待がもてます。
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いよいよ3月21日、解禁の朝を迎えました。し・か・し、私は諸事情により朝一番からの釣りには行けないため、途中から合流することにしました。
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午前8時30分。H氏からの電話。鬼怒川本流で26CMのヤマメをゲットしたとの事。しかし本流は水量が少なくあまり状況はよくない様子。ということで田川で合流することにします。
この河川も護岸されている里川ですが解禁当初は人気が高く、非常に難しい釣りを要求されるところです。案の定、橋の周辺やプールは釣り人が集まっています。入る場所がないわけではありませんでしたが少し下流の場所を見に行くことにします。
車を走らせ、間もなく川が見えるころになっていきなり川の中からオレンジ色の龍(?)が首を持ち上げました。
この世の中そんな龍などいるわけもなく、それは工事用のパワーショベルでした。そこから下流は茶褐色の泥濁り。最初に見た国道下のプールに戻ります。ここは人気のポイントの為、人間の数も多い場所ですがやはりいました、知り合いが。それもかなり・・・。ついつい話し込んでしまいます。
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午前11時をまわってしまったので先に釣りを始めたH氏の所に向かいます。ライズは時折あるらしいのですが反応はイマイチのようです。しかし、まもなく「バシャッ」とライズ発見!やはりH氏の言っていた沈み石のところでのライズです。場所を譲ってもらって早速釣り開始です。
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今回の私のタックルは開けた里川ということと、枯草などが多いため9フィートの#2〜3のロッドを使用します。リーダーは12フィート6X、ティペットはフライに合わせて6x〜8xを使い分けます。フライはコカゲロウのハッチがある為、それにマッチさせたものを使用します。まずはコカゲロウ・フローティングニンフ#20を結びます。
しばらくするとやっとヤマメが反応してくれました。フッキングはしませんでしたが何かうれしくなってしまいます。その後も何度か反応はありましたがフッキングしないので少し大きめの#16のパラシュートに変えます。解禁当初の魚はそれほどフライのサイズを小さくしないほうが反応が良い場合もあります。そしてすぐにバシャッと出てくれました。今度はバッチリフッキング。やはりH氏の言ったとおり沈み石の脇でのヒットでした。
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21cmのヤマメでした。今年の初物ですから写真をとって心を込めてリリースします。私としては今年の解禁はこの一匹で満足なので、昼食を取ることにします。しかし、昼食から戻ると濁りが入ってしまっていて、他の釣り人もほとんどの人が上がってしまったようです。そこで、大谷川に移動することにします。
この川も人気が高く、釣り人が多いのですが、今朝の情報だと下流域はあまり釣り人が入っていなかったとのこと。期待をして向かいます。しかし、やはり午後になると釣り人の数も増えたようです。
この大谷川は堰堤が数多くあるため、その上下が好ポイントになります。 |
H氏もルアーに変えたようで、途中から同行したS氏と共にミノーを投げていました。私は二人の釣りを見ることして、のんびりと過ごすことにしました。やはり堰堤周りの深場には魚がついていたようで二人ともヤマメをヒットさせていました。
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午後6時、終了。今年の解禁も無事、同行者全員がヤマメの顔を見ることができました。
今回は、釣りをするより仲間とのんびり過ごしたという感じでしたが、これも解禁の楽しみ方のひとつではないでしょうか?
気の合う仲間としゃべりながら釣りをするのはたのしいですよね。 |
こんな感じで私の解禁日は終わりました。そしてこれから忙しい釣りのシーズンが始まります。これから解禁する場所もあるためこれからベストシーズンにかけてたのしみです!
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