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「フライフィッシングで狙うウグイ」

復活です!何がって、私のデジカメです。
(何のこっちゃという方は前回のレポートをご覧ください。)
あの悪夢から5日間乾燥の為眠っていた我が愛機は6日目の朝、めでたく目を覚ましてくれました。テスト撮影の結果もバッチリ!これで一安心です。
ご心配していただいた方々にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

さあ、これでまた釣りに行くぞー!と思っていたのですが、なにかと忙しく釣りに行けない日が続きました。
そんな時はお決まりのイメージトレーニング?で気を紛らわせていました。
その時ふと思ったのがハヤ(ウグイ)やオイカワを狙ってみようかな、という事。
地域によっては解禁したところもあるようですが、私の住んでいる栃木県は3月が渓流の解禁の為、もう少し管理釣り場などで遊ぶことになるのです。でも年が明けると気分は渓流。
早く川で釣りがしたいと思うのは誰も一緒ですよね。


今回は釣り仲間の阿部君との釣行。彼はただいま急成長中のフライマンです。
さあ、どこに行こうかという事で二人が選んだ川は偶然にも一緒。これには理由があって、二人ともその川の年券を持っていることと、上流域は完全禁漁ですが下流域はハヤ釣りならOKということで釣行河川が決定しました。


釣りの準備は楽しいものです。今回は#2〜3のロッドと風対策に#4〜5のロッドを準備しました。リーダーは7X12FT。ティペットは7〜10Xを用意しました。
フライは#18〜26のミッジ中心。ちなみにニンフも用意しました。

釣行当日。

昨日は雪が少し積もりました。朝起きると銀世界!でも見る見るうちに解けてきました。
若手の大物フライマン、阿部君を迎えに行きいざ出発。一時間ほどで目的の川に着きました。
阿部君オススメのポイントにはエサ釣りの方が二名入っていましたので、その少し上流の堰堤に入ることにしました。


魚影は確認できましたが、日陰にはかなりの雪が残っており、水温も低そうです。
私は#2〜3のロッドに8Xティペット、#21のドライを結び、堰堤の上のプールを狙います。

阿部君は堰堤下を狙います。たしかに魚は確認できるのですが、水深のある場所では魚は底近くにいて表層は意識していない様子。もちろんライズもありません。
時間はちょうど正午。水温も上がってきているはずですが反応はありません。堰堤の下もだめだったようで、阿部君も堰堤上のプールにやってきました。


魚影は確認できましたが、日陰にはかなりの雪が残っており、水温も低そうです。
私は#2〜3のロッドに8Xティペット、#21のドライを結び、堰堤の上のプールを狙います。
阿部君は堰堤下を狙います。たしかに魚は確認できるのですが、水深のある場所では魚は底近くにいて表層は意識していない様子。もちろんライズもありません。時間はちょうど正午。
水温も上がってきているはずですが反応はありません。堰堤の下もだめだったようで、阿部君も堰堤上のプールにやってきました。


ここで、阿部君はニンフを試すことにしたようです。極小のインジケーターを付けフライは#20程度のウエイテッドニンフを使用します。これが正解だったのか「おっ、きたっ」を二回ほど叫んでおられました...。

私は、当たりはあるけどいっこうに釣れない阿部君を残し、少し上流のポイントに移動します。
かなり浅い場所ですが、状況的に深場を狙うより水温の上昇しやすい日の当たる浅瀬の方が良いと判断したためです。そして本日最初のライズ発見!
ダウンクロスで狙える場所にポジションを取り、フライ先行で流していきます。
フライは#20のCDCダンに変えました。でもフライにはでてくれません。
フライを変えてみても魚は出てくれません。しかし、ライズはしています。
いいかげん飽きたので下流にいる阿部君を呼び、その場所を譲りました。

彼に状況を伝えると同じポジションからフライを流していきます。しばらくすると「でたっ!」。
でもフッキングはしなかったようです。私は土手の上から見学。阿部君は少し大きめのフライを使っているようで、私にも流れていくフライが良く見えます。そして「パシャッ」また出ました。
でも魚はフライをくわえていない様子。でもさすがに若手のホープです。私が反応が無かった場所で確実に魚の反応を楽しんでいます。
そんな彼をその場に置いて私はさらに上流のプールへ。
しかし、日陰続きであまり良くないので遅めの昼食を取ることに。





場所を変えようという事になり、川沿いに車を走らせ場所を探していると発見!
陽だまりになった開けた浅場に少し型のいい魚の姿。ここでやろうということにしてまずは昼食。しかし戻ってみると半分日陰になっていました。でも魚はいるし「先に釣っちゃって下さーい」と若手ホープも言うことだし、ここは一匹釣って偉そうな事でも言うかなぁと思いながらまずは一投。フライはCDCを使った#18のフローティングニンフにしました。
反応無し。ここの魚もシビアなようです。

ここでホープ登場!私より少し上流に入り、早速キャストを繰り返しています。
そしてここでも彼は「でたっ」といっておられます。何か彼には不思議な力があるのでは?と思ってしまいます。気分を変えここで私はフライをチェンジ。今度は#16のアダムスパラシュートに変えます。やはり少し大きめのフライへの反応がいいようなので・・・ティペットも7Xにしてあります。
少し下流からの釣り上がり。そして阿部君のすぐそばに来た時、「パシャッ」っとでました。
そしてバッチリフッキング。オイカワが釣れました。時間は午後4時。かなり冷え込んできたところでのヒットでした。

今度は彼が「上流にいってきまーす」と言い残し、釣り上がっていきました。私は写真を何枚か撮ったところで、薄着で来てしまった為あまりの寒さで釣り終了。
しばらくして彼も戻って来ました。そしてお疲れ様!

日中はポカポカでも日が落ちるとまだまだ寒いです。でも川での釣りはいいものでした。
阿部君も魚は手にすることが出来ませんでしたが、魚の反応を確かめられて充実した一日が送れたようでした。

今日の釣りでは少し大きめ(#16〜18)のフライが反応が良かったですね。
ポイントも水深のある場所より、浅場のゆっくりとした流れのほうが魚の活性が良かったです。
深場の魚はドライよりもニンフを使ってサイトフィッシングで狙ったほうが良いようでした。
ちなみにニンフはスタンダードなヘアーズイヤーなどでOK。

シーズン中はあれほどやっかい者のハヤ、オイカワですがこの時期に本気で狙うとなかなか難しく、熱くさせてくれました。解禁前の練習にもピッタリのこの釣りをまた近日中に行こうと思います。


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